5月23日（木）〜26日（日）に明治杯全日本選抜選手権大会が東京都・東京体育館で開催され、5選手が出場して下記の結果となりました。

【優勝】
女子レスリング　68kg級　星野レイ（1年）
【第5位】
グレコローマンレスリング82kg級　山口蓮太（4年）
【初戦敗退】
女子レスリング　72㎏級　新倉すみれ（4年）
フリースタイル　57㎏級　丸山愛斗（4年）
フリースタイル　74㎏級　飯塚康太（2年）

優勝した星野は、決勝戦で2021年世界2位の選手と対戦、序盤にカウンター技で4点を取られて劣勢となるも冷静に得点を取り返し、2ピリオド目に寝技でフォール勝ちしました。

今大会で優勝した星野からのコメントです。
「全日本初優勝する事が出来てとても嬉しいです。今大会の優勝は自分の実力だけではなく、周りのサポートや応援が力になったと感じました。この経験を機に自信を付けて成長していきたいです。これからも応援よろしくお願いします。」

次の大会は6月24日（月）〜26日（水）の東日本学生リーグ戦です。
昨年9位を上回る結果を残すためにチーム一丸となって戦います。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。