ABOUT 部の概要

部の概要

創部 1952年(昭和27年):創部
2000年(平成12年):強化指定部として公募制推薦入試の対象部となる
顧問・部長・副部長 【顧 問】 関口 博正(経営学部教授)
【部 長】 関野 弘之(神奈川大学事務職員)
【副部長】 松木 伸行(工学部電気電子情報工学科准教授)
監督・コーチ 【監 督】 吉本 収
【コーチ】 松永 共広
【コーチ】 井上 智裕
【コーチ】 成國 大志
部員数 全46名
4年生:11名(男子11名)
3年生:12名(男子9名/女子1名/マネージャー2名)
2年生:11名(男子7名/女子3名/マネージャー1名)
1年生:12名(男子10名/女子2名)
練習場 神奈川大学 横浜キャンパス17号館(横浜市神奈川区六角橋3丁目27-1)
推薦対象学部
  • 横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋3丁目27-1)
    ・人間科学部 人間科学科
    ・法学部 法律学科、自治行政学科
    ・経済学部 経済学科、現在ビジネス学科
  • みなとみらいキャンパス(横浜市西区みなとみらい4丁目5)
    ・経営学部 国際経営学科
大学HP https://www.kanagawa-u.ac.jp/
強化指定部HP https://sports.kanagawa-u.ac.jp/
部 Instagram https://instagram.com/jindai.wrestling/
主な成績
  • 2001年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(FS)第3位(GR)
    ・東日本学生秋季新人戦:第3位(GR)
  • 2002年度
    ・東日本学生リーグ戦:2部リーグ 優勝/1部リーグ 昇格
    ・東日本学生春季新人戦:第3位(FS、GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 優勝
    ・東日本学生秋季新人戦:第3位(GR)
  • 2003年度
    ・全日本大学グレコローマン選手権:大学対抗戦 第7位
  • 2004年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:第3位(GR3名)
    ・東日本学生春季新人戦:第3位(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:第3位(GR2名)
  • 2005年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:準優勝(GR)、第3位(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位
    ・アジア・ジュニア選手権:銅メダル(GR)
  • 2006年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:準優勝(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:第3位(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝
    ・東日本学生秋季新人戦:準優勝(FS)、第3位(FS、GR)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位(GR)
    ・アジア・ジュニア選手権:金メダル(GR)
    ・アクロポリス国際大会:金メダル(GR)
  • 2007年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:第3位(FS、GR)
    ・東日本学生春季新人戦:準優勝(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 優勝
    ・東日本学生秋季新人戦:第3位(FS、GR)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位
  • 2008年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生春季新人戦:優勝(GR)、第3位(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位
    ・東日本学生秋季新人戦:準優勝(GR)、第3位(GR)
  • 2009年度
    ・東日本学生春季新人戦:準優勝(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位/大学対抗戦 第4位
    ・内閣総理大臣杯全日本大学選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位/大学対抗戦 第7位
    ・東日本学生秋季新人戦:優勝(GR)第3位(FS2名、GR)
  • 2010年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:準優勝(FS)、第3位(FS、GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝(2名)/大学対抗戦 第6位
    ・東日本学生秋季新人戦:優勝(FS)
    ・アジア・ジュニア選手権:銅メダル(FS)
  • 2011年度
    ・明治杯全日本選抜選手権:準優勝(FS)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:第3位(FS)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位
    ・内閣総理大臣杯全日本大学選手権:個人対抗戦 第3位(2名)/大学対抗戦 第7位
    ・東日本学生秋季新人戦:第3位(FS)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位(FS)
  • 2012年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:第3位(FS、GR)
    ・東日本学生春季新人戦:準優勝(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生秋季新人戦:優勝(GR)
  • 2013年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:準優勝(GR)第3位(FS)
    ・東日本学生春季新人戦:第3位(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:第3位(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 優勝、準優勝/大学対抗戦 第5位
    ・東日本学生秋季新人戦:優勝(GR)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位(GR)
    ・アジア・ジュニア選手権:銅メダル(GR)
  • 2014年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:第3位(GR)
    ・明治杯全日本選抜選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生春季新人戦:優勝(GR)、準優勝(GR2名)、第3位(GR)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR)、第3位(FS)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 優勝/大学対抗戦 第6位
    ・東日本学生秋季新人戦:準優勝(GR)、第3位(FS、GR2名)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位(GR)
    ・世界学生選手権:銅メダル(GR)
  • 2015年度
    ・明治杯全日本選抜選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生春季新人戦:優勝(GR)、第3位(FS2名)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR)、第3位(GR)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位/大学対抗戦 第5位
    ・東日本学生秋季新人戦:準優勝(GR)、第3位(FS、GR)
  • 2016年度
    ・ジュニアクイーンズカップ選手権:第3位
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(GR)、第3位(GR2名、WW)
    ・東日本学生春季新人戦:第3位(GR)
    ・東日本学生女子選手権:第3位(2名)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:準優勝(GR)第3位(FS)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位
    ・東日本学生秋季新人戦:第3位(FS、GR)
    ・東日本学生秋季選手権:優勝(FS、GR)、準優勝(FS、GR)、第3位(GR5名)
  • 2017年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(GR)、準優勝(GR)第3位(GR)
    ・東日本学生春季新人戦:優勝(GR)準優勝(GR)、第3位(FS2名)
    ・東日本学生女子選手権:準優勝
    ・東日本学生春季選手権:優勝(GR2名)、準優勝(GR2名)、第3位(FS、GR)
    ・全日本社会人選手権:第3位(WW)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:準優勝、第3位(FS、WW)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位(2名)/大学対抗戦 第3位
    ・全国社会人オープン選手権:準優勝(WW)、第3位(WW)
    ・東日本学生秋季選手権:優勝(GR2名)、準優勝(FS)第3位(FS、GR)
    ・天皇杯全日本選手権:第3位(GR2名)
    ・アジア・ジュニア選手権:銅メダル(GR)
  • 2018年度
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(GR)
    ・明治杯全日本選抜選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生春季選手権:
    【新人戦】優勝(GR)、準優勝(FS、GR)第3位(GR)
    【女 子】第3位
    【選手権】優勝(GR)、準優勝(FS)、第3位(FS)
    ・全日本社会人選手権:第3位(WW)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR)準優勝(GR)・第3位(GR3名、WW)
    ・全日本女子オープン選手権:第3位
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位(4名)/大学対抗戦 第5位
    ・全国社会人オープン選手権:準優勝、第3位
    ・東日本学生秋季選手権:
    【新人戦】準優勝(GR)
    【選手権】優勝(FS)、第3位(FS3名、GR)
  • 2019年度
    ・JOC杯ジュニアクイーンズカップ選手権:第3位
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(GR)、準優勝(GR)
    ・明治杯全日本選抜選手権:第3位(GR)
    ・東日本学生春季選手権:
    【新人戦】優勝(GR)、準優勝(FS2名、GR)、第3位(GR)
    【女 子】準優勝
    【選手権】優勝(GR)、準優勝(FS、GR)、第3位(GR)
    ・デリシャススマイル杯東日本大学女子リーグ戦:第4位
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR2名)、第3位(GR3名)
    ・内閣総理大臣杯全日本大学選手権:個人対抗戦 第3位
    ・東日本学生秋季選手権:
    【新人戦】優勝(GR)、第3位(FS2名、GR)
    【選手権】準優勝(FS2名、GR)、第3位(FS3名、GR)
    ・アジア・ジュニア選手権:銅メダル(GR)
  • 2020年度
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位
    ・東日本学生選手権:
    【新人戦】優勝(FS2名)、第3位(FS、GR2名)
    【選手権】優勝(FS、GR2名)、準優勝(GR)、第3位(FS2名、GR)
  • 2021年度
    ・JOC杯ジュニアクイーンズカップ選手権:優勝
    ・明治杯全日本選抜選手権:準優勝(WW)、第3位(GR2名)
    ・東日本学生春季選手権:
    【新人戦】優勝(GR2名)、準優勝(GR2名)、第3位(FS、GR2名)
    【女 子】優勝
    【選手権】優勝(GR2名)、準優勝(FS、GR2名)、第3位(FS2名、GR2名)
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 準優勝、第3位/大学対抗戦 第7位
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:優勝(GR、WW)、準優勝(GR)、第3位(FS、GR2名)
    ・東日本学生秋季選手権:
    【新人戦】優勝(FS)、準優勝(GR)、第3位(FS2名、GR3名)
    【選手権】優勝(GR)、準優勝(GR2名)、第3位(FS3名、GR3名)
    ・天皇杯全日本選手権:優勝(WW)、第3位(GR)
  • 2022年度
    ・JOC杯ジュニアクイーンズカップ選手権:優勝、準優勝(2名)
    ・JOC杯全日本ジュニア選手権:優勝(GR)、準優勝(GR)、第3位(GR2名)
    ・明治杯全日本選抜選手権:準優勝(WW)
    ・東日本学生春季選手権:
    【新人戦】優勝(GR)、第3位(GR2名)
    【女 子】準優勝、第3位
    【選手権】優勝(FS3名、GR3名)、第3位(FS、GR2名)
    ・文部科学大臣杯全日本学生選手権:準優勝(FS)、第3位(GR2名、WW)
    ・フォーデイズ杯全日本女子オープン選手権:第3位
    ・全日本大学グレコローマン選手権:個人対抗戦 第3位(2名)
    ・東日本学生秋季選手権:
    【新人戦】準優勝(FS2名、GR)、第3位(GR)
    【選手権】優勝(GR2名)、第3位(FS2名、GR4名)
    ・デリシャススマイル杯東日本女子大学リーグ戦BIG8:第3位
    ・天皇杯全日本選手権:優勝(WW)、第3位(GR)
    ・U20アジア選手権:金メダル(WW)
    ・U20世界選手権:銅メダル(WW)
    ・U23世界選手権:銅メダル(WW)
    ・アジア選手権:銀メダル(WW)
    ・ザグレブ・オープン:銅メダル(WW)
主な出身高校 【青森県】八戸工業大学第一 【岩手県】盛岡工業 【宮城県】仙台城南 【秋田県】秋田商業【山形県】山形市立商業 【福島県】喜多方桐桜 【栃木県】足利大学付属 【群馬県】館林・太田・前橋西 【埼玉県】花咲徳栄 【千葉県】四街道 【東京都】自由ヶ丘・安部学院・帝京 【神奈川県】磯子工業 【山梨県】山梨農林・甲府城西 【新潟県】北越 【石川県】志賀 【岐阜県】中津商業・中京・高山西 【静岡県】飛龍・焼津水産・伊豆総合・吉原工業・沼津城北 【三重県】朝明 【京都府】日星 【大阪府】堺リベラル 【鳥取県】鳥取中央育英 【岡山県】高松農業 【山口県】豊浦 【徳島県】池田 【福岡県】小倉商業 【佐賀県】鳥栖工業 【宮崎県】都城西など
主な就職先 警視庁、大阪府警、神奈川・群馬・栃木・宮崎・山口・広島・富山・島根県警、秋田・島根自衛隊、自衛隊体育学校、館林市役所、太田市・安芸高田市消防署、JA館林・秋田、ALSOK、セコム株式会社、日亜化学工業株式会社、株式会社ヤマダデンキ、株式会社りらく、株式会社成田デンタル、メディカル東亜、株式会社総合資格、ホンダカーズなど
支 援
  • 神奈川大学体育会レスリング部後援会(平成12年発足)
    会長: 斉藤 勁(元衆議院議員・内閣官房副長官・現神奈川大学副理事長)
  • 神奈川大学体育会レスリング部OB会(昭和54年発足)
    会長: 松田 孝一(平成15年卒)
入学金・授業料等 https://www.kanagawa-u.ac.jp/campuslife/expense/fee/
初年度経費
(年間)
150,000円(入部金、部費、ユニフォーム・シングレット代、傷害保険料、年間大会出場費等)
※合宿費除く
学生寮 神奈川大学国際寮エスペラール(男子1.2年生)
学生会館ユニハーモニー(男子3.4年生)
神奈川大学二本榎棟(女子)
奨学金 日本学生支援機構奨学金を始め、学内奨学金多数あります。
課外活動を対象とした奨学金制度は下記があります。
  • 課外活動特別奨学生
    年一度、課外活動において大会等で顕著な成績を残した者について学費の一部を給付する奨学金制度
    (年度限り・レスリング部若干名、給付金額約20万円)
  • 自己実現・成長支援奨学金
    学術・文芸・スポーツ・社会活動等に明確な目的を有し、その分野で優れた業績を達成し、さらに挑戦を続ける学生を支援することを目的として設けられた制度
    (好成績を収めた場合)

部長挨拶

神奈川大学レスリング部・部長
経営学部教授
関口博正

神奈川大学レスリング部は昭和27年(1952年)創部という伝統を受け継ぎ、現在は湘南ひらつかキャンパスにおいて活動を行っています。重点強化部として大学からの多大な支援も得、監督・コーチ共にわが国を代表する指導者を擁する環境も整い、国内の諸大会でも着実に成果を上げて来ています。

神奈川大学レスリング部の特徴は、練習メニュー作りを含め、部員達の自主性・自発性に任せるという点にあるでしょう。ひとたび試合に臨めば、状況判断を一人で行わなければいけない訳で、日々の練習からそのような環境を作り出すことで、選手能力を最大限に引き出せると考えています。勿論、選手一人一人の個性に応じた指導を行う体制が実現しているからこそ、そのような自主性・自発性の尊重も可能になっています。

現状では部員達は全員寮生活を共にし、日曜日以外は早朝練習・講義受講・午後練習という地味な毎日を淡々と過ごしています。国内の高校・大学との交流試合のみならず、韓国全州大学との相互遠征を行う等の海外交流も積極的に行っており、全州大学とは両大学間の学術交流協定締結が実現するという副産物まで得られました。

みなとみらいキャンパス開設後も寮生活や練習環境を整えることが指導者に課せられたタスクだと捉えておりますので、今後とも変わらぬご支援を賜れれば幸いです。

監督挨拶

神奈川大学レスリング部 監督
吉本 収

全日本学生レスリング連盟 副会長
東日本学生レスリング連盟 会長
神奈川県レスリング協会 副会長

『神奈川大学レスリング部』 ホームページへようこそ!!

本学レスリング部は、1952年に創部し、横浜市神奈川区の横浜キャンパスに拠点として活動しています。
私は1999年より監督に就任し、東日本学生リーグ戦では2002年度から1部リーグを維持、インカレや天皇杯、国民体育大会において優勝だけでなく、国際大会でも活躍する選手を多く輩出しています。
これまでの飛躍には、選手の努力だけではなく、大学やOB、後援会、御父母の皆様によるご支援の賜物であると日々感謝しながら、常に前年の成績を上回れるよう日々の鍛錬に力を注いでおります。
私の指導方針は、「考えるレスリング」、「人間力向上」、「自己管理の徹底!」です。
レスリングは短時間で激しく気力・体力を消耗する競技。常に頭を使って考えなければ体力だけでは結果は出ません。
つまずいたら理由を考え、答えを見出して実践する。当然のことですが、これを繰り返すことが大切です。
さらに、自身の身体造りの知識や体調コントロールを身に付けなければ、減量も伴う、この1対1で戦うストイックな競技では勝てません。
以上のことを全部員が念頭に置き、「鍛え合え、競い合え、そして友であれ!」をチームスローガンに、毎日充実した練習を続けております。

さらには、韓国の全州大学校や社会人チームと相互に訪問するスポーツ異文化交流を行なうことで、グローバルな視野を持った人材育成を図っております。

私の最終目標は、「大学日本一」、「五輪選手の輩出」です!
今年でチームを率いて24年目となりますが、まだ目標には到達できていませんが、今後も夢を追って指導を続けてゆきます。

このホームページに来られた方は、レスリング関係者やご父母がほとんどだと思いますが、「おっ!神大、頑張っているな!」、「○○高校から行ったあいつ、強くなったかな?」、「うちの子は元気でやっているかな?」という感じでご覧いただけば光栄です。

今後も、『常に前進』する神奈川大学レスリング部への応援よろしくお願いいたします。

主将挨拶

神奈川大学レスリング部 総合主将
山口 蓮汰

この度、神奈川大学レスリング部総合主将を務めます、山口蓮汰と申します。

フリースタイルとグレコローマンの選手たちが、互いに刺激を与え合い、試合に向けて高いモチベーションで練習に励んでいます。神奈川大学レスリング部は、昨年のリーグ戦での成績を上回ることを目指し、チームワークを大切にしています。主将として、選手たちのサポートをしながら、自分自身もレベルアップを図っていきます。
私の目標は、全日本学生選手権で優勝することと、主将としての責任感を持ちチームを引っ張っていくことです。毎日の練習を無駄にせず、主将としての役割を果たしていきたいと思います。

引き続き、神奈川大学レスリング部の応援をよろしくお願い致します。

副主将挨拶

神奈川大学レスリング部
副主将/グレコローマン主将
青柳 裕樹

この度、神奈川大学レスリング部副主将兼グレコローマン主将を務めます、青柳裕樹と申します。

副主将として主将をサポートしつつ、チーム全体の士気を高め、お互いが切磋琢磨しながら練習に取り組めるようにしていきたいと思います。そのためにも自分自身が誰よりも追い込み妥協をなくし、背中で見せるよう努力して取り組みたいと思います。
副主将兼グレコローマン主将としてチームの全体的な強化と昨年よりもさらに上の成績を収めることを目標に、より一層練習に取り組んでいきます。また、自分自身も質の高い練習を意識し、後輩の手本となれるよう行動で示し努めていきたいと思います。

引き続き、神奈川大学レスリング部の応援をよろしくお願い致します。

神奈川大学レスリング部
副主将/フリースタイル主将
丸山 愛斗

この度、神奈川大学レスリング部副主将兼フリースタイル主将を務めます、丸山愛斗と申します。

副主将としての自覚を持ち主将と共にチームを引っ張って行きたいと思います。個々の力を合わせ、共に成長し、共に戦い、副主将としてチームをまとめ、チーム全体が一丸となって戦い、去年の成績を上回ることを目標として頑張っていきたいと思っております。また、厳しい練習や試合の中で、目標に向かって努力し、成長し、勝利して後輩の手本となるように取り組んでいきたいと思います。
副主将としての仕事を全うし、最高のパフォーマンスを発揮できる環境を築き上げることを副主将として務めていきたいと思います。

引き続き、神奈川大学レスリング部の応援をよろしくお願い致します。

神奈川大学レスリング部
副主将/女子レスリング主将
新倉 すみれ

この度、神奈川大学レスリング部副主将兼女子レスリング主将を務めます、新倉すみれと申します。

主将の山口蓮汰をサポートしながら、女子も男子の勢いに負けないようにレスリング部を盛り上げていきたいと思います。
2024年度は女子部員の数も増えます。昨年よりも多くの選手が全日本選手権出場、入賞を目指し、普段から質の高い練習を心掛け、神奈川大学レスリング部全体で成長していけるようにしたいと思います。
男女関係なく互いに切磋琢磨し、競い合いながら目標達成に向け、私自身も精一杯努力していこうと思います。

引き続き、神奈川大学レスリング部の応援、サポートをよろしくお願い致します。