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重点強化部

【水泳部】長岡愛海選手が世界選手権(25m)の日本代表に選出されました

本学水泳部に所属する長岡愛海選手(経済学部1年)が、10月19日(土)~20日(日)に開催された第66回日本選手権(25m)水泳競技大会において、100m・200m背泳ぎで優勝し、世界選手権(25m)(2024/ブダペスト)の日本代表に選出されました。
この大会は、12月10日(火)より5日間ハンガリーのブダペストで開催されます。

【長岡選手コメント】

インカレでの優勝後も気を引き締めて頑張ってきました。大学に入学してからは戦略を考えながら競泳することができるようになり、今回も予選からヘッドコーチと「後半にスパートをかけよう」と戦略を練り、実行できたことが勝利に繋がりました。日本代表に選ばれることを目標にしてきたので、とても嬉しいです。

 

将来の夢は、大学卒業前に行われるオリンピック選考会において、日本代表に選出されることです。そのためにも、まずは次の世界選手権で良い泳ぎができるように、引き続き練習に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

なお、第66回日本選手権(25m)水泳競技大会では、長岡選手のほかにも、小畠優々美選手(人間科学部1年)が50m平泳ぎで優勝/100m平泳ぎで2位。西澤七海選手(人間科学部3年)が100mバタフライで3位となるなど、入賞者及びパーソナルベストを多くの選手が記録しました。

 

今後も本学水泳部の活躍にご期待ください。