2025年7月16日～27日、ドイツで開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズ（2025/ライン・ルール）競泳女子200m平泳ぎにおいて、本学水泳部所属の小畠 優々美選手（人間科学部2年）が2:28.17の記録で第2位となり、銀メダルを獲得しました。

また、メダルこそ獲得ならなかったものの、同大会には、長岡 愛海選手（経済学部2年）も背泳ぎで出場しています。

応援いただいた皆様ありがとうございました。
引き続き、水泳部への応援よろしくお願いいたします。

初めての海外遠征でしたが、銀メダルを獲ることができて良かったです。
開催地だったドイツの水は日本より硬く、手で水をかく時に重く感じてしまい、最初は戸惑いました。でも、大会前までには現地の水にも慣れて、良い緊張感の中でレースに臨めたと思います。

女子200m平泳ぎでは、1位の選手とは選手村でも同室で、お互いに「二人で1位と2位を獲りたいね」と話していたので、それが現実となって嬉しい驚きでした。

次の目標は9月4日～7日の（インカレ）です。海外遠征で体力も落ちてしまっているので、しっかり調整をして臨みたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

・小畠 優々美 選手

　女子200m平泳ぎ　2位

　女子100m平泳ぎ　8位

・長岡 愛美 選手

　女子100m背泳ぎ　8位

　混合4×100m メドレーリレー　5位