Football plus one F+1 地域貢献
F+1とは
神奈川大学サッカー部では『F+1 ~新たな可能性~ 』という理念を掲げ、サッカー選手としての可能性だけではなく、選手以外の部分での将来的な新たな可能性を見い出すことにも取り組んでいます。
ピッチ外にも人間力を育てるヒントは溢れているのです。
神奈川大学サッカー部が掲げる『F+1』とは『Football+何か1つ』という意味で、フットボーラーとしてサッカー部に参加することはもちろん、別な形で社会に対してもうひとつ参加することを目指しています。そこで得られるものが選手としてはもちろん、ひとりの人間として大きく成長することにつながります。時には苦しく大変な場面にも遭遇するかもしれませんが、一生懸命に取り組みその状況を楽しむ(一生懸命を楽しもう!)ことで得られるものの価値が大きく違ってくるはずです。
2020年よりF+1をさらに発展させた『竹山団地プロジェクト』がスタートし、現在は全部員(一部の学生スタッフを除く)が横浜市緑区にある竹山団地をサッカー部の寮として生活をしています。団地での生活の中で地域の皆様に向けた様々なF+1を行っています。今後もこういった活動を大切にし、サッカーだけでは得ることのできない経験を部全体で積み重ね、それをサッカーに還元し本気で日本一を目指して参ります!
現在はサッカーに関係ある・なしを問わず様々な形での地域貢献を模索しており、中山トラッシュバスターズをはじめとする中山商店街との交流や三ツ沢陸上競技場の草むしりや審判活動などを含めた横浜サッカー協会との交流など部員が地域社会へ飛び込んでいける状況が生まれつつあります。今後もこういった活動を大切にし、サッカーだけでは得ることのできない経験を部全体で積み重ねていきたいと思っています。
現在の活動内容
- 竹山団地プロジェクト
- 中山トラッシュバスターズ
- その他中山商店街との連携
- 附属中・高校サッカー部へのコーチ派遣
- 神奈川県サッカー協会の運営補助