第74回全日本大学野球選手権大会に本学の硬式野球部が3年ぶり28度目となる出場を果たし、6月10日(火)に近畿大学との初戦が東京ドームにて行われました。

当日は、在学生・保護者・教職員・卒業生ら総勢約400名が集まり、応援席はプラウドブルーで埋めつくされました。また、石渡理事長、戸田学長ら学内関係者も多数応援に駆けつけました。

なお、応援をリードしたのは、控えの硬式野球部員とチアリーディング部、そして管弦楽団の学生たちでした。フィールドの選手に負けない熱い応援パフォーマンスを見せてくれました。

試合結果は、本学0-8近畿大学（7回コールド）となり、残念ながら1回戦敗退となりましたが、本学関係者ならびにファンの心を一つにした大舞台での一戦でした。

岸川監督は「リーグ優勝こそ達成しましたが、全国レベルのチームとの差を感じた試合でした。何が不足しているのか熟考し、秋のリーグ戦にむけてチームを強化していきたいと思います。また、スタンドからの声援は圧巻で、非常に心強かったです。皆さま応援ありがとうございました。」と感謝の気持ちと次のシーズンにむけた意気込みを語ってくれました。

これからも本学硬式野球部への応援よろしくお願いいたします。