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インタビュー

昨年、全日本空手道選手権大会に出場し、年々レベルアップしている空手道部の新入生と新主将に話をうかがいました。

----今回の取材テーマは「新入生の意気込み・目標」ですが、主将から部の目標、個人の目標について聞かせて下さい。

板倉弘明(以下、板倉)
昨年インカレに出場出来ましたが、一回戦で負けてしまいました。今年の部としての目標はインカレに出場するのはもちろん、上位入賞を目指しています。
個人としては主将という立場になったので、自分の力も見せて行かなくてはいけないと思っています。個人戦は当然のこと団体戦でも結果を出して部を引っ張って行きたいと考えています。

----それでは蔦屋君、岩永君の今年の個人目標を聞かせて下さい。

蔦屋周作(以下、蔦屋)
まだ試合にも出ていないので、早く試合に出場できるレベルまでいって部に貢献できるようになりたいと思っています。

岩永悠誠(以下、岩永)
同年代に優れたチームメートばかりなので試合に出場するのが難しいですが、入部したからには実績にこだわり、実力を付けたいと考えています。

----それぞれその個人目標を達成するために何をしていますか?

蔦屋
大学の空手選手は体が大きいので、当たり負けしない様に自分の筋力を付けるトレーニングをしています。
岩永
高校卒業後筋力が落ちているので体を絞り、大学のジムを利用して筋力アップをすることと、先輩・同期の試合と練習をしっかり見て学んでいます。

----主将は、部の目標達成のため、また個人の目標達成のために何をしていますか?

板倉
今年入部の1年生は実力が高く、練習内容も昨年に比べ高度な練習内容を組んでいます。
個人としては、空手が東京オリンピックの正式種目の候補に上がっていて、それに向けてルールが一部変更になるので、今後の対応や、変更内容を確認、研究しています。

----今年度5月に2つ大会がありました。終わってみてどうですか?

板倉
2大会とも大学の中でも1位、2位の強豪校との対戦になってしまい良い結果は残せなかったのですが、自分たちと同じレベルの大学であれば勝てるようになりました。しかし上位校との対戦になると試合内容も悪く、負けています。そこをもう少し個人技を上げ、チーム力の底上げをしていきたいと考えています。

----蔦屋君、岩永君の入部のきっかけは何ですか?

蔦屋
空手は幼稚園から始めています。中学は浦和実業に入学し、中学・高校と空手部に入っていました。神奈川大学は昨年全日本空手道選手権に出場して、部のレベルも上がっていると伺っていました。そんな中で、自分も全日本空手道選手権に出てみたいと思い入部しました。
岩永
僕も幼稚園から友人の誘いで、空手を始めています。自分の高校は空手ではさほど有名ではなくて、神奈川大学の空手道部のようなレベルの高い部に高校当時から入部したいと思っていました。また、自分の尊敬する父が神奈川大学OBだったので、同じ大学を目指し、空手道部に入部しました。

----入部してみて感想は?

蔦屋
施設が整っていて練習がしやすいです。先輩方や同学年もレベルが高いので、日によって目標の人を定め、その人の技、動きをよく見ているだけで勉強になります。

岩永
自分も同じです。先輩方や同学年もレベルが高いので、見るだけでも技術を習得するヒントになります。そして同じ様に試合で戦えたらと思っています。

----主将はどういった経緯で空手道部に入部したのですか?

板倉
空手は5才ぐらいの時、母親の友人の子が始めたので誘われる形で始めました。ずっと空手はやっていましたが、高校の時は体育教師を目指していました。しかしスポーツ推薦枠に自分を選んで頂いたので空手道部に入部しました。

----入部した頃と今を比べて、空手や部に対して何か気持ちが変わりましたか?

板倉
入部した年は空手部のレベルがそこまで高くなく、練習にも実が入っていなかったと思います。しかし、その次の年、今の2年生が多数入部して部活レベルが上がって行きました。その頃から空手に対しても、部に対しても真剣に取り組むようになりました。

----空手をやっていて良かったことは何ですか?

蔦屋
挨拶と礼儀正しさを身につける事ができて良かったと思います。
岩永
自分も挨拶や礼儀正しさを身につけられましたし、子供の頃から空手を通じて、先輩、友人が多く出来たことも良かったです。

板倉
礼儀などはもちろんですが、上下関係が厳しかったので、先輩や年上の方への接し方、気遣いなど身に付きました。監督、コーチと食事するときなど非常に役立っています。

----最後に、応援してくれるOB始め、ご家族、友達、大学関係の方々に一言おねがいします

蔦屋
空手を続けさせてくれた両親に感謝しています。また、空手の先輩、後輩、友人達に空手の試合を通じて、自分の成長しているところを見せたいと思っています。
岩永
自分もまずは家族に感謝しています。広島から神奈川大学に入学させてもらい、空手を続けさせてもらっているので試合に出て結果を残したいと思っています。そして、空手道部の先輩、監督に試合で結果を出す姿を見て貰えるようにしたいと思っています。
板倉
自分も家族に感謝しています。今回、監督・OBで自分を主将に選んで頂いたと聞いているので、少しでも恩返しできるように結果を出したいと考えています。

〜主な戦績〜

第51回東日本大学空手道選手権大会

2015年5月17日

いしかわ総合スポーツセンター

男子団体組手

1回戦対東京大学5-0勝ち
2回戦対東京大学5-0勝ち
先鋒 酒井(2年)3-1勝ち
次鋒 吉村(2年)6-0反則勝ち
中堅 板倉(3年)2-0勝ち
副将 菅沼(2年)2-1勝ち
大将 星山(1年)6-0勝ち
3回戦対明海大学0-3負け
先鋒 酒井(2年)0-6負け
次鋒 吉村(2年)6-7負け
中堅 板倉(3年)0-6負け
ベスト16

女子団体組手

1回戦対立教大学0-3負け
先鋒 中川(2年)0-1負け
次鋒 西村(2年)0-6負け
中堅 柿木(2年)0-5負け

※2015年5月取材

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